akaritaguchi

25歳。インスタグラムは体裁でツイッターは軽率です。語尾がバラバラですみません

愛と感謝

母の日ですね。当たり前のことだけどどんな人にもどんな形であれお母さんは存在すると思います。10代後半に差し掛かった頃から「あれ 家族の捉え方って他人(ひと)によってこんなに違うんだ」と考えるようになった。私は今でも母と仲が良くないけれど それは周囲が考える普通と異なるだけで 仲が悪い訳でもない。ある時私のすきな音楽家が「愛してる 以上の言葉があると思う」と言っていた。言うなれば私と母の関係はソレを体現しているのかもしれない。ソレはあまりにも濃くどろどろと音を立て体内で蠢いていて消えていってくれない。抽象的でくだらない だけどなんだか冷たくて鉛のように重い。今年は益子焼の大きな平皿を渡します。