akaritaguchi

25歳。インスタグラムは体裁でツイッターは軽率です。語尾がバラバラですみません

思い出される(自発)

幼い頃から何となく憧れを抱くものってあるけどあれって何なんだろう。私の場合はその中のひとつというより一番がドイツで、そこに憧れがあるからといって現地に行きたいというよりは自分とか日本に似たものを感じただけなんだろうけど。権力を持つ人持ち得る人がすきだからヒトラーヒムラーもヘスもアイヒマンも格好良く見えた。勿論その類の思想は悪だと思っているけど色で表したら色と色と色と色と…を合わせた黒色というよりはベタ塗りした黒色みたいな、イメージ。本当は理論派なのに野性的に見せたい人が使う疲れた時の感覚みたいな、イメージ。私の場合、病気がちな上に人見知りでひとりで過ごす時間が人より多かったからかそういった物は他にも沢山ある。二つ目が血圧測定器で、病院には高頻度で通っていたからよく目にしていたけど自分の腕が感知されるようになったら大人だと思っていた。今測定したら自分の肥大化に胸が痛くなりそう。あとはトルソーとか矢沢あいが描くギャルとかセブンスターとかスーパーのお惣菜売り場で貼られる値引シールが出てくる機械とか。何が言いたいかというと、あれからもう15年くらい経つのに憧れが廃れることはない。第三次世界大戦は起こると思う?私は学者じゃないし詳しいことはよく分からないけど。凡人と歴史に悪名を残している人は脳の一片が違うのかな。それを尊重しないことは人権が守られていないことになるの?分からないけど、漫画みたいに急に現れて世界を救うヒーローがいればいいのに。新宿駅が開業以来1日も休むことなく工事されているのと同じように、どこかで人も動物も植物も地域も死んでるのかね。防ぎようのないことだけど少しムズムズするな。いつか誰かのラジオで聞いた中野駅南口セブンイレブンの店員が「北口店はサンプラザがあるからその客流れて大変だよな〜」て意図がよく分からない嫌味で溢れる世界のがまだいいな。ところで南口のセブンってどこにあるの